

アメリカのビジネス用の機体登録数は約15,000 機で,そのうち約7,000機がビジネスジェット機です。
目的地に直行できるため飛行時間の節約ができ、飛行時間を利用して会議や打ち合わせなどのビジネスもでき時間節約につながり、さらに飛行ルートの変更や出発・到着時間の変更が自由に行える柔軟性もあります。
企業にとって償却資産として保持できるうえ,償却後の期待価格も比較的安定しているので,売却益も得られます。またパート91の場合5年、135の場合は7年の減価償却を見込んでおります。
運航形態>>



飛行する際のすべてを自分でコントロールできるので、乗客を最も安全に運ぶための努力が可能です。
企業の信頼を高め,販売力の範囲を拡大し迅速に得意先を訪問できるので有効な関係が構築でき、外部に対しては安全に極秘に旅行が可能で、キャビン内を自由に利用できます。
発着枠の制限がありますが、海外からのビジネスジェット機を受け入れている指定空港は現在日本に21空港あります。
アメリカにはFBO(Fixed base operator)というシステムがあり、日本では分割されていた業務について、ひとつの会社ですべての運航支援ができるシステムがあるので、スムーズにビジネスジェット機を運行できます。
アメリカでは1機のビジネスジェット機を数社で共同所有する形態が増えてきています。そのため共同所有を計画し、使役権、機体の維持管理から整備、パイロットの派遣まで、そして機体を譲渡する際は、その下取りまで全て行うシステム「フラクショナルオーナーシップ」FAR Part 91 SubpartKが非常に多く出現してきています。
「フラクショナルオーナーシップ」におけるビジネスジェット機の共同所有では、4〜16社の企業あるいは個人が共同で所有権を持ち合う形式をとっています。
1年を800飛行時間で計算しています。8分割であれば100時間、4分割であれば200時間、ビジネスジェット所有者はいつでも好きなときに飛行機を使うことができます。
以下が例としてガルフストリーム社のGWで分割したときの諸経費を表したものです。
オーナーシップの一例
8分割/4分割の場合
分割購入価格2,250,000ドル/4,500,000ドル
月間固定費(維持管理費)18,000ドル/月36,000ドル/月
時間あたり変動費2,380ドル/時間2,380ドル/時間
ガルフストリーム社のGW購入価格を18,000,000ドルで計算した数字です。
